ラベル 雑感 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 雑感 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2014年9月1日月曜日

Mement Mori

6末決算の大詰め処理や諸々で余裕が無くなっていた8月後半。

少し落ち着いて、いろんなニュースを見ていました。

広島の土砂災害からもう1週間以上も経ちましたね。。

本当に胸が痛みます。心よりお見舞い申し上げます。

広島の友人に連絡を取ると、直接は大きな被害はなかったものの。。

数年前までマンションの隣に住んでて仲良くしてもらってた家族が子ども二人を失いました。テレビで天気予報見てたら、隣の部屋に土砂が流れ込んで一瞬で目の前で、さっきまでじゃれてた子供達が埋まったらしい。狂うわマジで。家を新築してお祝いにも行ったんよね。。


ニュースで流れる”死者○○人”という見出しは被害の大小を感じさせるけど、


友人の話は、何とも言えないやるせなさというか。。。ウムー、言葉にし難い。。



それでも、現実を受け止め、懸命に活動している様子で逆に気力を分けて頂いた感じ。


で、その話で思い出したのがMement Moriという言葉。

初めに触れたのはジュエリーの図録。

(メメントモリの象徴である生まれたての赤ん坊と骸骨が入ったリング)


ラテン語で「自分が(いつか)必ず死ぬことを忘れるな」という意味の警句(by wiki.)とのことですが、
 自分的には、死を意識することで、生が際立つというか、そういうふうに解釈しています。
当たり前のように感じてしまう生をないがしろにせず、一生懸命生きなきゃと。

悲しみに打ちひしがれている状態では、そんな言葉耳に届かないかもしれないけれど、
もう一度刻みたいと思います。自戒を込めて。


(2つのフープは並び合う2人の恋人のように一体化する。)



できることといえば、募金ぐらいですかね。。

もっと頑張って、HAVIENAというブランドならではの応援ができるようになりたいと思っています。


2014年8月4日月曜日

コピー商品、類似商品について

仲良くしてて頂いているジュエリー作家さんのブログで色々思う事がありましたので
ご紹介しておきたいと思います。

コピー商品、類似商品について

事の発端は、取引先が彼女のブランドのデザインを無断でコピーし、自社の職人に作らせたらうまく行かなかったので直して欲しいという依頼を受けたと言うもの。

作り手の友人達の中でも、コピーされたという話はとてもよく聞くし、私自身も似たような経験は何度もあります。


ただ、いつも「よくあること…」で済ましていいのか?という自問もずっとありました。

彼女のブログは作り手のいろんな思いを代弁してくれていると思います。

うまく言えないけれど、問題をスルーしてはいけない気がしてご紹介させていただきました。

2014年7月29日火曜日

ランジェリーの歴史と個性とライフスタイル

先日のフレンチランジェリー展ですっかりそのお人柄のファンになってしまったキュレーターのCATHERINE ORMEN 女史のご自宅とインタビューの記事。


“私なり”の官能とクラシックなパリスタイルの真髄

(画像はELLE ONLINEより)

序文引用:「シャネル」や「イヴ・サンローラン」といったモードブランド展覧会をキュレーションし、ファッション史、ランジェリー史に関する多くの著作もある、フランスの大物キュレーター、キャサリン・オーメン宅を訪問。素敵なクラシック部屋とともに、ランジェリーとスタイルとの密接な関係を聞き出した。

センスと知性を感じさせる成熟した彼女のライフスタイル。

なのに、ユーモアを感じさせるチャーミングな表情。

本当に人としてとても魅力的です。是非読んで欲しいと思っています!

ライフスタイルにもうっとり。。





***************


以下は暑苦しい私的な彼女や彼女の言葉に対する絶賛コメントと、
ランジェリーに対する思い(込み?)。

お付き合いいただける方だけ読んでいただければ。。




彼女のセンス、バランス感覚に感服。

ライフスタイル全般を通じて感じられる、

クラシックとモードの取り入れ方、クラシカル一辺倒ではでないエッジのきいたスタイリング。

NATURAL (自然/飾らない)とART(芸術・人工・技巧)のバランス。


文中、個性に関する箇所で

~画一的な美の基準のから、それぞれの人の“自分なり”の身体をリスペクトするという方向に変化している。~

にも共感。

私自身、(20年近く以前の話しですけど)、国内の大手メーカーさんでなかなか合う下着が無いと感じていた時、自分が規格外な感じがしてネガティブに捉えていた時期もありました。

でも、デザインもフィッティングもバリエーションの広いインポートの下着で合うものに出会ってフィットした時初めて自分のことを肯定できた気がした衝撃を何度も思い出します。

その衝撃をくれたのがフレンチランジェリーだったわけなのですが、
多分そういう根底に流れる個性の捉え方が多様なランジェリーを生み出しているのだと納得。


そう、、、

だからいろんなタイプのランジェリーを紹介したいと思って自分もブランドをスタートしました。

今はいろんな制約があって実現できていないけれど、もっといろんなタイプを作りたいと思っています。自分がもどかしい。。


女性の社会的意識のと共に変化してきた下着。


日本でも自分も含め、新しいデザイナーランジェリーブランドが出てきていています。
大手のメーカーさん達の商品も進化しています。

様々なタイプのランジェリーを知ることで、自分の女性性(フェミニティ)と向き合い、コマーシャルに流されることなく自分の審美眼でランジェリーをチョイスする女性が増えたら、

また相手の個性の深いところまで見つめて魅力を引き出すようなランジェリーを送るパートナーが増えたらいいなと思っています。

なんの後ろ盾もなく、そして無名のHAVIENAを応援してくださっている皆さまはもう、その審美眼をお持ちだと確信しています。背筋伸ばして頑張ります!

アンケートでも、もっといろんなタイプのランジェリーをというお声も頂いています。
(よかったら是非お声を聞かせて下さい)

水面下で進めています。
秋ころにはご紹介できればと思っています。

お楽しみに!



2014年7月25日金曜日

フレンチ・ランジェリー展



お友達のランジェリーデザイナーさんにお誘いいただき、
フレンチランジェリー展のパーティ-へ。


私がランジェリーにハマるきっかけを作ってくれたのが実はフレンチランジェリー。

だから今もブランドの一部HAVIENA の "VIE" や、

ブランドコンセプト ”La porte du jardin secret ~秘密の花園への扉”

シーズンのカラー名、例えば ”Nuit de ete ~夏の夜~”

などフランス語を用いています。




当日は沢山のインポートランジェリー関係者さん達が集まり、貴重なフランスのランジェリーのアーカイブを見ながら楽しくお話出来ました。

比較的小さなギャラリーでの展示だったためか、賑わいながら人との距離が近い感じで

このランジェリー展のキュレーター、CATHERINE ORMENさんとも直接お話し出来て感激。

(初めお会いした時に彼女がその方と知らないままで「素敵なメガネ!」とか声かけてた。。)


とても気さくで素敵な方♡


会場にある20世紀前半のコルセットについてるパーツについて質問したり、
展示について逆に聞かれたり、日本のランジェリーマーケットについてお話したり出来ました。



ランジェリー関係者ばかりだったので会話の内容がぐんぐん深いところまで入っていって楽しい!


展示も、19世紀後半から現代まで幅広いラインナップを
間近に見ることが出来、とても興味深かったです。

最後にはお土産も足りなくなるほどの盛況で、代わりに日本未発売の図録に
オーメン女史自らメッセージ付けて下さいました。



通訳さんが内容を教えてくれて感激✩

とても嬉しい!


フレンチランジェリー展の記事はこちらのライターさん、ジャーナリストさん達のページに
いろいろ載ってます。

川原さんの LINGERIE JOURNAL キュレーターにインタビュー前編 
                     キュレーターにインタビュー後編


武田さんの INNNER通信 「表参道でフレンチランジェリー展」


無料だしお気軽に足を運んでみてください。

ナオちゃんありがとう!

2014年1月3日金曜日

謹賀新年 2014

年末、最後まで慌ただしくしてしまったので改めてご挨拶を。

旧年中は大変お世話になりありがとうございました。
周りのみなさまのお力添え、温かい眼差しのおかげでとても充実した1年になりました.
2013の年初のブログを見返したら目標は

*創ること、
*生活を充実させること、
*人との出会い化学反応を楽しむこと
に重点をおきたいと思っています....
と書いていました。
それぞれの項目についてたくさんの成果が有りました。

2014年はこれらをもっと充実させられるよう、
仕事のやり方を改善し精度をあげていきたいと思っています。

まだまだ発展途上のブランドですが
どうぞよろしくお願いいたします。

 

2013年8月29日木曜日

阿波おどりと納涼祭


8/24は高円寺の阿波おどりを見に。
高校時代の同級生の祐ちゃんの店、La cocina del quatro 前のいい場所でみっちり鑑賞。


↑ここの連はゴツイ人多い。

扇を華麗に回す人も。


編笠は後ろ姿のうなじが強調されて、より女性らしく魅せるとか。




  あら、下駄の裏は朱色なのね。
つま先立ちでしなしな踊るのって、見た目は優雅だけど結構体力使うらしいですよ。

踊り手の笑顔と太鼓のリズムで軽くトランス状態を堪能した後は、

美味しいご飯とめでたいお話でシメ。


そして翌25は新宿ゴールデン街の納涼祭へ。

出店が細い路地にでて、沢山の人で賑い、浴衣美人に眼福ー。

すっかり写真撮りそびれてなんとも残念。


これらのお祭りが終わったら、本当に一気に秋めいてきました。






2013年8月28日水曜日

お盆休み

朝晩がめっきり涼しくなりました。
働き出してからは、いつもあっという間に夏が終わってしまう気がします。

今年は随分久しぶりにお盆に帰省。

事前プランをあまり立てずに、タイミングあった地元の友人とご飯や温泉に行き、
昔ながらの景色に癒やされながら寝貯め。

故郷だとすごく眠れます。


穏やかに見える川。
幼いころは毎日川遊びしていましたが、
昨年の九州北部豪雨では今まで見たことのないような姿に。

まだまだ、川べりの木々にはその時の漂流物がぶら下がっていたり。


大正時代から掛かる石橋も欄干がなくなってしまっていたり。
今も立入禁止になっています。
前は、蔦などが絡みとてもいい雰囲気だったのに。

ホタルも随分減ってしまったようですが、皆さんの努力で少しずつ回復。


甥っ子は帰省した日に初めて階段を登り始め、
二日目には2階まで何度も登ってみんなを驚かせていたり。
(でもまだ降りれない。)


義弟が八女市でやっているセレクトショップ「うなぎの寝床」にもおじゃま。
八女地方を中心とした作り手のモノを扱い、地方で魅力的な地方のモノを買える店です。

最近購入した鉄のフライパン用のタワシやお箸などを購入。

なかなか素敵なセレクトなので是非福岡にお越しの際は足を伸ばしてみてください。

普段と全く異なる環境に戻り、
PCや、ケータイもあまり使わずに家族メインで過ごした2日半。

お盆前の追い込みでギチギチだった頭も随分リフレッシュ出来ました。

ネジが何本か飛んでそうだった状態から
一度全部解体して組み立てなおして戻ってきたような。

故郷に戻ると、この自然が、この人達が
自分を育ててくれたんだなと感じ、

昔から好きだったモノコトを再度見つめなおして
これからの人生を考えてみるきっかけになります。

無理やりだったけど、やっぱり帰ってよかった。
とても贅沢な時間を過ごせて幸せ。

気持ちを新たに頑張ります。








              


2013年7月22日月曜日

IFFを終えて

ファッションの合同展IFF(International Fashion Fair) 無事3日間終了しました。

IFF はファッション業界における国内最大のトレードショー。

今回は700社ほどが出展し、HAVIENAとmjoux(ジュエリー)のブースはその中で
VP(ヴィジュアルプレゼンテーション)グランプリにもピックアップしていただきました。
お花の装飾は花梅東京


関係各位にお送りしたご案内メールにも書きましたが、
今回は今までと違うアプローチにトライし、
その結果、こうして紙面に掲載いただくことで、客観的にも評価していただけたという経験は
いろいろな面で収穫も大きく、良い手ごたえを感じることができました。


実は、諸事情で急きょ決まった今回の出店。
具体的なことを打ち合わせ始めてからおよそ1週間でイメージの詰めと段取り。

その間にPCが突然完全に壊れてしまったり、
棚卸等の6末決算業務+
月末スタートのイベントの調整をしながらやり取りをして

限界かもと、自問自答しながら準備。。
周りとイメージの共有に努め、
たくさんの取引先や仲間や友人が協力してくれたおかげで形になりました。

改めて周りの皆さんに感謝。



思えば、2010年7月に初めてIFFに参加した時は
デザイナーズビレッジの5ブランド合同でのクリエイターズビレッジへの出展。

出したいものが出せず、ブースづくりも手探り過ぎて
その不満、不安がモヤモヤして展示会初日に行きたくないと泣き言言って
遅刻した苦い思いがあります。

今回は、急だったけど、
それぞれの分野のプロに支えていただき、
こちらの要求を即対応してくださる方々がいらしたから形になりました。


3年間の展示会を振り返るとその間にずいぶんいろんな方に出会い、
それがつながって形になってきたように思います。

今回の展示会で見えた課題、可能性、目標に向かって
今日からまた一歩ずつ前進していきたいと思います。

応援してくださる皆様、力を貸してくれる取引先・仲間に感謝を込めて。

2013年7月3日水曜日

night walk

イベント、6末決算と平行した次のイベントに向けての追加生産の仕込みでちょっと詰めた後、
しばらく燃え尽き状態。

日中雨上がりの新宿御苑でボーっと風にふかれてみたり、
飲食に走り、夜更かししたり。

不健康ぽい生活のほうが馴染むときもあるけど、
気分転換したくなり、夜の散歩。

気分で軽くジョギングしたりしながらプラプラ歩く。

アトリエ事務所のある新宿1丁目から麹町をとおり、皇居の周りをぐるり。


東京タワー、国会議事堂、丸の内、東京駅、千鳥ヶ淵。

緑の湿気のこもったような香り、くちなし、アジサイの香り、派出所横では蚊取り線香の香り。

今の時期は涼しめだけど、遠くに明るい都心の光を見ながら、この季節ならではの香りを感じる。


ペンディング事項を考えながらだけど、この散歩、結構楽しい。

未だに先週前に約束した肉会数件、
発注してたワインですぐに生活は変わらないけど、ちょっと続けてみようと思ってる。

2013年6月2日日曜日

大名のボンジュール

福岡・大名のパン屋さん「ボンジュール」が閉店とのうわさで慌てた。
昔勤務していた会社が近くにあり、7年ほど良くお世話になっていた。

ちょうど大名で飲んでいた知り合いが写真を送ってくれた。
毎日毎日パンを焼いていた小柄な店主の姿を思い出しながら張り紙を読んだ。



店主が30歳のとき独立し36年、病気や怪我のとき以外は毎日ずっと続けてこられ、
皆に愛される町のシンボルだった。

以前も、今回も張り紙で休業のお知らせをすると、店主への励ましのメッセージが書き込まれ、
本当に愛されていたんだなと思う。http://tenjinsite.jp/topics/detail.php?hid=33421

私個人はほとんどお話したこともないのだけど、
自営業者の先輩として、このお店のファンとして、文面から伝わる店主の生き様的なものを思いおこし、気を引き締める所存です。(気を引き締めたら文章が硬くなった。。)

もうあのシナモンクロワッサンが食べられないと思うとやっぱりさびしいけど
お疲れ様でした。そしてありがとうございました。




2013年5月18日土曜日

エシカルな視点 ~ ethical point of view~



ポストに茶色い小包が。

なにやらナチュラルでカワイイギフト。


THE NORTH CIRCULAR というブランドを手がけるデザイナー、
 イギリスのキャサリンから!

                      

とってもHAVIENAのランジェリーを気に入ってくれて(特にパオンベール!)

自分のブランドを立ち上げてのキャリアも近く、共感できたり、
何度も嬉しいメールをくれて、さらにプレゼントまで送ってくれた!

手編みのウールニットらしい、手触りが懐かしく優しい気持ちになれる。

もう、冬が待ち遠しい!




THE NORTH CIRCULARは日本でも有名なモデル、リリー・コールとキャサリンが手がけるイギリスのニットブランド。

もともとウールの産地でもあったイギリスだけど、最近はオーストラリアやニュージーランドのより安価なウールにおされて、自国のウール産業が深刻な状態に。

イギリスの羊から作った毛糸を、コストの安い何処かの国での大量生産で無く、イギリスの手編みの達人たちに編んでもらって作られている。

タグには編んでくれた人の名前もあり、サイトのMEET YOUR KNITTER というカテゴリーで知ることが出来る。

私のはGRANおばあちゃんによるものらしい。91歳!
ファーストキスの思い出までかかれてて面白い。

キャラを知ることで商品に思い入れが付加されるよう。

最近は日本でもこういう活動の流れ増えてきていますね。

私自身、日本の伝統産業を身近に触れながら育ち、そういう産業と現代社会の共存について考える機会はよくありました。(なかなか自分なりの答えが見出せてないけど)

ブランドや、ものづくりにもっとエシカルな視点を持ちたいという意識が私の中でも高まっています。


P.S. キャサリンが見せたら、リリー・コールもHAVIENAのランジェリー気に入ってくれたそう!
   あんなクールなスーパーモデルに!!

偶然の出会いからこんなにいろんなつながりや感覚のシャッフル、刺激が受けられてとても幸せです。


人生は小さな奇跡に満ちている・・・とか思ったりする。


2013年4月15日月曜日

エロと芸術




ランジェリーの仕事をしていると、エロ的な要素との絡みは多い。
HAVIENAのランジェリーはメインが総レースで透け感があるから、余計に。

私なりにエロ(ス)について思うことも考えるきっかけも多いので興味深いタイトル。

2月のレスリー・キー氏の逮捕の記憶も新しく行ってみた。

写真やtwitterでしか知らなかったけれど、壇上の彼は終始にこやかでpassionのある人だった。
彼の話を聞き、写真を見ていて、被写体に対する愛がすごく感じられた。

エロの表現は愛の表現の一部で「生きること」につながる強いエナジーの源。
だから被写体に対する愛のあるエロの表現は私たちの暮らしを生活を豊かにするものだと思う。
実際彼の写真は solid, cool, lovelyで 言語化しにくいけれど、美しく刺激を沢山与えてくれる。

写真、映像は写実性、や表現の即効性で特に検閲に関わりがちだけど、
それゆえに面白いアートなんだな。

もちろん感受性は個人や、年齢によっても異なるのでレイティングやゾーニングは有効と思う。

ただ、芸術性とわいせつ性についての議論というのはナンセンスだし、
(お互いは対極ではない)、社会におけるわいせつ性は時代とともに変わる。

だから、アーティストが逮捕されるというのは私個人はそんなに『罪』と思わない。

ただ、彼の場合は日本に来て20年だけど、シンガポール生まれの外国人だから
再度、こういう「わいせつ図画頒布」罪で捕らえられると、強制的に国外追放になるらしい。

日本人だと、そういうことにはならないけれど、
外国人ならではのハンデはこういうところにも存在するとは知らなかった。

でも彼はだからこそ日本にこだわり、この国でこういう表現をもっと自由にしたいといっていた。

トークショーの後、直接お話もできて、とても印象深い時間だった。







2013年3月23日土曜日

22fri.03.2013. RIE NAKATA Photo exhibition and sakura at Nakameguro

展示会直後の金曜は満開の桜を横目に、カメラマン仲田梨枝ちゃんの個展オープニングへ。

仲田梨枝 写真展 「Now and Them」
会期:2013年3月22日~4月7日
会場:Riverside market&galley


桜も一気に満開。

近所にアトリエがある、ジュエリーデザイナー"OLJEI"を誘ってパーティに顔出した後、
彼女のアトリエへ。

人のアトリエって面白い。




寒くなくてとてもいい気候。







2013年1月14日月曜日

謹賀新年 2013


謹賀新年!
新年も明けて2週間がたちました。
みなさんはどんなお正月すごされましたか?

お休みされた方ばかりでなく、お正月もなく働いていた方もいると思います。
そうなるとなかなか新年気持ちを新たに。。。となりにくい気もしますが個人的には季節の区切り等で気持ちを改めることは大切だと感じたのでその時間を大切にしたいと思っています。

私は22ヶ月ぶりに帰省しました。
震災後以来久しぶりの帰省。

姪、甥のかわいらしさに普段と違う表情筋を使い、両親、祖父母の老いながらも元気な姿に胸を熱くし、幼いころからの友人と久々の再会を果たしました。

昨年が人生や、生き方について考えるきっかけをもらった年でもあり、母や同性の友人とはそういった視点で今までよりより長いスパンでの考えを話あったりしました。

こういう長いスパンでの生き方暮らし方の話って興味深い。

母の実家では祖父が撮りためた数十年を網羅する写真を親戚一同で見返してみたり。

当たり前のことなのに嫁入り当時の母、それを送り出す祖母が若くて、そんな若い姿を知らない自分は驚いてしまったり、不思議な気持ちでそれを眺めたり。


(母方の実家は福岡県の伝統産業「久留米がすり」を手がける山村健 藍染工房 です。
ちなみに祖父は2009年黄綬褒章叙勲。それを叔父、その息子が継いでいます。
私の今の仕事はこの環境の反動かもですが、こういう空間も今は大好きです。
写真で改めて見るとまさに九州の純和風の風景。冬の「みかん」の存在感が際立ってる!)

(食卓も 馬刺し、がめ煮、八女茶は季節を問わず外せないメニューです。)

お正月の間に3年スパンでの計画は考えていましたが、
この連休ではさらに5年、10年スパンのイメージを考えてみました。

3年スパンでは見えていなかった3年後のイメージが追加できました。

こんなに穏やかな気持ちでお正月を迎えられたのは久しぶりかも。

今までが本当に目の前のことで一杯過ぎで物事に直面してあわてて対処してしまうことが多々ありました。

今後は数年先も考えながら今やりたい、やるべきことをこなして生きたいと思っています。


とりあえず、今年の目標は

*創ること、
*生活を充実させること、
*人との出会い化学反応を楽しむこと

に重点をおきたいと思っています。



写真は今正月のメインイベント。祖母米寿、祖父卆寿のお祝いの会。
2人から、4人の子、12人の孫、3人のひ孫(増殖中)集まると感慨深い。
2人とも本当に元気で嬉しい。私も頑張ります。


姪、甥のかわいさに目覚めてしまった。。


今年もどうぞよろしくお願いいたします。

2012年12月30日日曜日

2012

年末と言うことで、私も2012年を振り返って。

今年はブランドをデビューさせて1年目。
2011年8月からスタートしたからまだまだ初めてのことも多い1年だったけど
不安と希望を感じながらも何にでもチャレンジしていこうと思った年。

デザイナーズビレッジの卒業、
アトリエ事務所移転、
ウエディングをテーマにしたブランドmixの展示会への参加、
同展示会の実売イベントの出店者兼オーガナイザーとしての業務、

東急百貨店東横店1階での限定ショップや
リニューアル続きの伊勢丹新宿店でのイベント定期開催、
渋谷ヒカリエ8FでのJFWT(ジャパン・ファッション・ウィーク・東京)内でのイベント、
西武渋谷店での取り組みなど、いろんなことをやってみたな。

合同でのイベントは他のデザイナー・クリエイターさん達と知り合うきっかけになり、
沢山の素敵な刺激を受けた。刺激しあえる仲間がいるって本当に幸せなこと。


アシスタントを常勤で雇用したことことも大きな出来事。
私はデザイナーでもあるけれど経営者でもある。

自分のビジネスを支えてくれるスタッフがいるという喜びと
責任を取るのは他の誰でもない自分なんだというプレッシャー。

自分が経営者であることを改めて意識する大きな出来事。


身近な人の人生の転機などをうけ、自分の生き方、働き方について考えてみたり。
去年よりちょっとだけ俯瞰的に見る時間が出来た。

そういえばAKB総選挙の当日発行のan・anで
大島優子ちゃんがHAVIENA のランジェリーを着けて載ってたのには驚いたな。


ものづくりのほうは流れは分かってきたもののまだまだ。課題満載。
スケジュールを組み立てなおさないと。。

そうそう、今回のコレクション le oiseu(仏語で鳥の意) シリーズはテイスト的には挑戦だった。
今回のレースは孔雀の羽のモチーフで縁取られたちょっと個性的なレース。ファンシーなカワイイ路線メインのドメスティックマーケットでは明らかに異色。

商品があがってきたのもイベント初日の朝だったからすごくバタバタしてしまって。。
でも結果、沢山の方に気に入っていただけてとても嬉しかったし、もっと色んなタイプのランジェリーやプライベート空間を彩るものをご提案したい。


今年も孤独とプレッシャー、そして時間・体力との戦いの波にもまれたけど、
それもひと段落つけば忘れてしまって
お客さまの嬉しそうな顔が麻薬のように創作へと向かわせる。

もっともっといろんなものを作りたい!!


そんなこんなで今年も後もう少し。
1年の区切りをきちんと意識して1年を1つのステップとして上っていきたいと思う。

今年も大変お世話になりありがとうございました。



2012年12月15日土曜日

COMPANY'S BIRTHDAY ☆


0時過ぎてしまったけど、HAPPY BIRTHDAYでした。
私の会社、HAVIENA CO., LTD. 8歳のバースデー。

もう、自分の誕生日よりも感慨深い。

今日はお昼からのバイトの子の代わりに、遅番シフトに入った。

イベントは大変でもあるけれど、目の前で私が作った本人と知らずに
「久しぶりにツボ~! この配色!! ほんとかわいい! くーっ!!
今持ってる下着全部捨てて全部これにしたい。揃えたくなる!」
と何度も連呼してくれるお客さま。

すぐ横で色んな説明をしながら、その言葉に毎回「ズキューン」
と心臓を打ち抜かれる気持ち。

ランジェリーにはまってしまうのはまだまだマイノリティとは自覚ありだけど
その分、ランジェリーにこれだけ反応して、目をハートにして喜んでくれると余計に嬉しい。

安いものでも誰も文句は言わないけれど、
誰よりも自分がその価値を感じられるのが下着。

あなたの下着はあなたの価値観だと思う。

私も下着が合わずに悩むことが無かったらここまで執着しなかっただろう。

でも、自分のコンプレックス(思い込み?)を新しいタイプの下着(私の場合はインポートの下着)を着けることで変えられた。

逆に言うと「こういうのがいい下着」という押し付けられた価値観に縛られていたことに気付いたとも言える。

あのときの衝撃は、私の人生を変える経験だった。

だから私が媒体となって同じような思いをしている人の見方を変えるきっかけになれたら本当に嬉しい。

La porte du jardin secret ~秘密の花園への扉~

今まで知らなかった下着の世界を知ることで
あなた自身が新しい世界を感じるきっかけ(扉)となりたい

と、会社を作ったときから変わらず思っている。